2021年02月24日 : まちカドまぞく
まちカドまぞくの6巻が明日発売ですね
もう1時間切ってますが。
そもそも、最初にこの作品を意識したのは、
だった気がします。 もう一昨年ですか……。 その前の年は「NEW GAME!」推しだったのですが、次回は何を推すんでしょうかね。
まちカドまぞくについては、その後アニメがあるということで観始めて、 最初はあまりのシュールな設定に「なんじゃこりゃ」って感じだったんですが、 ゆるーーーい感じで、なんか結局シリーズ全部観てしまいましたね。 気付けば原作は全部揃えて、
と、妙に安かった円盤の2巻だけ買うとかいうくらいには好きですね……。 ミカンと杏里ちゃん推しです。 作者が長野の人なのも、ちょっと親近感湧いた感じ。 アニメの二期も発表されてるので、このまま元気よくやってほしい所存。
技術ネタがなさすぎる件
しかし、全然技術ネタは書けんな。 あんまり時間取ってないからな……。
ひとまず、以前言ってたLeetCode用のTreeNodeは粛々となにかやってますよ。
今は、 std::fmt::Displayを実装中
……。
なんとなくは動いた。
すこし技術ネタも書いてみる
Rustのlintツールであるところのclippyにて、 manual_flatten という指摘に怒られました。
まぁ、たしかにサンプルにある通り、
let x = vec![Some(1), Some(2), Some(3)];
for n in x {
if let Some(n) = n {
println!("{}", n);
}
}
とあるのは
let x = vec![Some(1), Some(2), Some(3)];
for n in x.into_iter().flatten() {
println!("{}", n);
}
と書けるのはわかりました。 ……が、今回指摘されているコードについては
let x = vec![Some(1), None, Some(2), Some(3), None];
for n in x {
if let Some(n) = n {
println!("{}", n);
} else {
println!("null");
}
}
といった感じなのですよね……。
この場合は、 map()
と unwrap_or()
とかあたりを組み合わせれば
すっきり書けるのかしらん?