2021年04月07日 : OS自作入門本読んでる
3章の途中まで読んだ
今のところの感想を言えば、私はU-bootさわったり、 itronのカーネルいじったり、Linuxも0番地からのコード(armだけど)を読んだことがあるので、 ふむふむって感じではあるのですが、結構な門前払い感はありますね……。 写経の時点で色々な知識(コンパイラやらgitやらもだし、UbuntuとかWSLとか動かせてないと話にならない)が必要なので、 まぁ大変そうよね……。 対象読者は「簡単なプログラムなら書いたことのある人」って書いてありますが、 正直なところ「え……いや……そう……?」という印象です。 30日本はどうだったのかなぁ……?
とはいえ、ウン十年前とちがって、ネットで検索すれば色々な情報も拾えて(まぁ駄目な情報も多いが)、 著者に直接質問投げれてとかもするので、その辺りはずいぶんと環境変わったので、 どの時代でも、やっぱり賢いヤツはこういう試練を乗り越えていくのかなぁ…… と、オッサンじみた感想を書いておく。 しかし、EDK IIって、めちゃくちゃ使い辛いね……。