2021年04月17日 : Debian勉強会とサクナヒメと

オンライン開催:東京エリア・関西合同Debian勉強会(2021/04/17(土))

参加してます。

なにか、LinuxのChromeで開いてみたんですが、 何故かマイクが握れなかったのか、ミュート解除してもすぐにミュートになってしまい、 自己紹介時に発言できませんでした……。 いやはや、失礼しました。

systemd再入門

znzさんのsystemd-timerのはなし。 systemd-timerは、それらしい仕組みがsystemdにある事は知ってたんですが、 「timerって名前だっけ?」という、知らないに等しいレベルでした。

まぁ、そもそもsystemd自体が全然扱えてないんですよねー……。 ちょっと覚えていきたいところ。 以下の資料が良いとの紹介があったので、ちょっと読んでみようかな……。

おお……174ページの大作か……。

Debianの翻訳のはなし

英語も駄目だし、全然調べたこともなかったのですが……(ぉぃ。

ひとまず、パッケージは DDTSS で訳/レビューをするとのことで、 事前課題にもなっていたのでアカウントは作りました……。 ただ、パスワードとか変更できないみたいですね……。 パスワードの再発行機能もないみたい……?

サクナヒメをひとまずクリアした

えらくゆっくりになってしまいましたが、ひとまずクリアしました。 トロフィーコンプリート、はじめて出来そう(あと4つ)な感じなので、 もうちょっと頑張りたいと思います。

個人的なこのゲームの評価ですが……なかなか難しいですね。 シナリオ・世界観・キャラクターは基本的に高評価です。 そして、このゲームのキモである稲作、これがまた結構楽しめます。 ほどよいゲームバランスなのです。 稲作は。

このゲーム、ほんとうに力作なのですが、アクションゲームとしてはちょいと難ありかなぁ……。 ザコ戦はやたら敵が出てきて、それらを薙ぎ払うって感じは結構楽しいんですが、 敵の種類があまりいないし、動きもワンパターンだし……で、 結局 「稲を育てて、火力や防御力を上げて、あとは殴る」 というのが全体的な攻略法となります。 ボスなんかも、当たり判定とかよくわからない、動きもフラフラな感じなのが多くて、結局ボコスカ殴る感じに……。

まぁ、育成は実際は素材集めとかも必要なので、それが楽しめる勢には稲作とダブルで楽しめるんですが、 「そんなのダルい」っていう人は途中で投げちゃうんじゃないかなぁ……と。

ということで、非常に力作ですし、稲作は数周やってみてほしいですが、 アクションゲーム性を求めて買うのなら、あんまりお勧めできないかもなぁ……。 いや、でも稲作を持ち込むという意欲作ですし、興味がある方は是非プレイを。

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