2021年12月08日 : 「フラ・フラダンス」を観てきた
フラ・フラダンス
予告的には、「どうしようかなー」だったんですが、 なんか駅メモとコラボってるし(キャラ引けなかった)、 ちょっと観てみようかなーと。 レイトショーだったんですが、私含めて観客三人でした。 初週やぞ……? まぁ、結構回数あるみたいですが(5回/日)。
内容ですが、脚本がガルパンとか岬のマヨイガとかヴァイオレット・エヴァーガーデンの人なんですねー。 ヴァイオレットは個人的にはともかくとして()、 そのおかげか全体的に脚本がしっかりしていたような印象。 伏線の回収とかも、変に間を空けすぎない感じですんなり飲み込めてよかったです。 序盤のヒロインの後ろ向きっぷりが若干不安でしたが、まぁまとめてくれてよかったかな。
ただ、作画は結構低調でしたかね……。 でもそれよりなにより、ディーン・フジオカの演技が酷すぎた。 あれのせいで、この映画のランクが★一つ下がるんじゃないかってくらいに。 せめてちょい役だったらよかったんですがねー、結構なキーパーソンだったのでちょっと……。 その関係で出番減らされてたかもしれませんね。
舞台は福島ってことで、さりげに福島アピールもあり、 結局ボカされている内容もありで、全体的に良いお話だなーという感想。